最強におすすめな英単語帳、カプランの「スコアレイジングクラシック」シリーズの紹介＜第二弾＞！！*1 洋書ペーパーバック『緋文字』の単語集で英文多読の学習 The Scarlet Letter: A Kaplan SAT Score-Raising Classic作者: Nathaniel Hawthorne出版社/メ…

今日は特別も何もいつも通りのブログ更新ただし連載予告みたいなかんじで、要は洋書小説を読みながら単語も覚えられるKaplan「Score-Raising Classics」シリーズとかいう洋物な英単語帳の紹介＜第一弾＞*1！！――なのです（CV:雪歩）！ 『宇宙戦争』の英単語…

The Parallel Universe of English作者: 佐藤良明,柴田元幸出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1996/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る 「ユニバース」シリーズ番外編。作り手の趣味か。特に必須でもない…

The Expanding Universe of English〈2〉作者: 東京大学教養学部英語部会出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2000/03/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る 内容は普通の教養書その２。多読にはちょうどいいパート２。前…

The Universe of English〈2〉作者: 東京大学教養学部英語部会出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1998/03/01メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (15件) を見る 内容は普通の教養書。多読にはちょうどいい。相対性理論の間違いはamaz…

「文脈で覚える」というコンセプトの英単語帳である『英検プラス単熟語1級―文で覚える』は、英検一級を受験しない人でも、分野別レベルの英単語を覚えるのに役立つとは思う。「文で覚える」とはいっても、洋書語彙集である"Word Power Made Easy"/"Merriam-W…

古典小説『オズの魔法使い』に使用されたボキャブラリー改変教材。英単語帳というよりは、ペーパーバックに単語の定義とウンチクを追加したって感じ。ただ、酷い時は物語本文が三行ｗThe Wizard of Oz Vocabulary Builder作者: Mark Phillips出版社/メーカー…

和製ボキャビル教材では、最高峰の難易度まで到達しているのは間違いないであろう植田一三『発信型英語10000語レベルスーパボキャビル』。とりあえず列挙してみた感な英単語帳なので、イッチー曰くスーパーな発信型ボキャビルではあるのだけど極めて使いにく…

日本人にもおなじみのリスト型でオーソドックスな洋書英単語帳である『Word Smart』の収録単語数は800語チョイ。英単語ボキャビル教材の中でも異色のギャグ例文が新鮮。あと、続編の『Word Smart II』もある。実質2冊セットっぽい。他の洋書単語集のような語…

「語源で覚える」ことをテーマにした洋書単語帳でも古典なのだろうか、『Merriam-Webster's Vocabulary Builder』は正統派なんだろう。語幹ありきの編集スタイルのよう。また、他のボキャビル教材と比較すると英単語難易度の幅が広い気がする。単語に関する…

語源から派生させて単語を覚えるVocabulary Builderの筆頭古典『Word Power Made Easy』は、Etymology系のボキャビル教材の中でも暗記定着率はピカイチ！『覚える技術』などで紹介されている記憶術の全てが利用されている単語帳なのだろう。高校レベルの英単…