The Tales of Edgar Allan Poe, Frankenstein, The Scarlet Letter

Vocabulary Building Paperbacks：語彙を増やす専用小説 英語上級者向け英語学習教材紹介

最強におすすめな英単語帳、カプランの「スコアレイジングクラシック」シリーズの紹介＜第二弾＞！！*1

洋書ペーパーバック『緋文字』の単語集で英文多読の学習

The Scarlet Letter: A Kaplan SAT Score-Raising Classic

The Scarlet Letter: A Kaplan SAT Score-Raising Classic

英語古典『緋文字』のPaperbackを元にカプランが作るお勧め単語帳。

エドガー・アラン・ポー『短編集』:おすすめ英単語帳をExtensive Reading

The Tales of Edgar Allan Poe: A Kaplan SAT Score-Raising Classic

The Tales of Edgar Allan Poe: A Kaplan SAT Score-Raising Classic

『エドガー・アラン・ポー短編集』。KaplanのSAT対策古典小説シリーズ中では、エドガー・アラン・ポーのペーパーバックだけが短編集になっている。速読英単語とかの効果や、半分は英語ボキャビル教材ということも考慮すると、これが多読には一番オススメできる洋書単語帳かもしれない。

おすすめ英単語暗記方法：原書『フランケンシュタイン』を読みながら語彙も増やす

Frankenstein: A Kaplan SAT Score-Raising Classic

Frankenstein: A Kaplan SAT Score-Raising Classic

『フランケンシュタイン』原書のKaplanエディション。このシリーズはどれもおすすめできる洋書ペーパーバック系のSAT英単語帳です。

とある宗教戦争の終焉＜エクステンシブボキャブラリーリーディング＞

洋書ペーパーバック多読英語学習の新時代が到来したのである。「Kaplan SAT Score-Raising Classicをお勧めしなければならない理由、それは私が恒久平和主義者だからである。

そう、「英語の原書を読む私（読めてるかどうかは問題ではない）」ｖｓ「本を英語で読む私（読めてないと問題がある）」といった表裏一体で両表なコインの近親憎悪が発火せずに、つまりは難しい単語で挫折もせず、かといって容易な語彙制限本で自己満足に堕するでもなく、この多読―精読という解決不能な矛盾対当を、いや、その仮象性を見抜き、見事にwin-winへと友愛させることを工学的に成功せしめることによって自尊心という名の（禁則事項です）界で（禁則事項です）つの（禁則事項です）を第一宇宙速度まで加速させたのが、このSAT対策洋書シリーズであ〜る。

英文リーディングと難単語のボキャブラリービルディングを同時に効果的に兼ねることができ、しかもこの類の書籍にアリガチな退屈な内容でもないのは古典小説であることからもお墨付き、しかもしかも友愛である。つまり一石四鳥星で蝶オススメ教材なのである！！！

Oxford Bookwormsと違い語彙の制限をしない洋書ペーパーバックで多読

ちなみもなにも、「カプラン SATスコアレイジング クラシック」のPaperbacksはSATレベルの語彙が見開きページに定義してあるだけで、語彙は一切制限されていない。むしろナントカ洋画劇場のように編集されて短縮されている疑いを持つべきだが、物語内容の改変はKaplanのお姉さんが否定してくれたので無問題。

これで自身の優柔不断さ加減を合理化させることが可能な程度には強度がある尤もらしい理由を手に入れられて安堵ｓ安心して古典小説ペーパーバックの多読学習ついでに英語原書を楽しめちゃいますね！

GradedReader以上の原書多読レベルの語彙学習に有効な洋書学習書など

オマケ：洋書ペーパーバックでの多読英語学習以外の英語教材一覧も@amazon astore

*1:こっちが第一弾:The War of the Worlds, Wuthering Heights, Dr. Jekyll And Mr. Hydeの多読