「オシムにはやっぱかなわねー」と思うこと

こんなエントリーを読んで、僕はちょっと事例は違うけれど、本当にそのとおりだなー、と思った。


オシム、安倍、TBS社長――順を追うごとにリーダーとしてクソだということが良く分かる。
(というか、オシム>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>特異点>>>>>>>安倍>TBS社長)


自殺した大臣を擁護しているようで、実は自身の保身に努めているだけ。結局は、部下をダブルバインドで拘束し、自殺へ追いやる。(いやぁ〜、善良なる邪悪って恐ろしいね〜〜。)

TBSの社長に至っては、擁護する素振りすらしないキチガイっぷり。


まったく、少しはオシムに「個という存在を全肯定するパワートーク*1のなんたるかを教えてもらうべきだね。

なんかさ、不祥事が起きたら、なんでも「個人の責任」として処理しちゃう日本の非教育的慣例はよろしくないと思うんだな。「あなたが駄目」じゃなくて「あなたのした行為はこうすればもっとよくなる」ってのが教育的指導だよな〜、とオシムの記者会見を読んで思った。オシムファンでもなんでも無いけど、凄いオッサンだったんだな。