報道2001「国家の品格」
- 作者: 藤原正彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/11/20
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国際基準で見れば軍を持つのは当たり前、だけど敢えて慎重になる。日本らしい玉虫色の思考法かもしれない。
だけどそれの何処がいけない?「ORじゃなくてAND」の才能だろ!日本の伝統を維持しつつもグローバリズムに対応する、アメリカナイズされる。玉虫色の武士道、現実的理想主義、ビジョナリー・ジャパンでええじゃないか?!w
藤原の思想ってキモイ。なんか、この人の論理ってか、伝統原理主義っつーの?なんか、傲慢ないいぐさって気がするなぁ。あ、こいつ、よーは右翼かww「世論聴いてたら国が潰れる」ww セコムもヨン様になっちまったしな。wただ、万世一系崇拝だって国家神道の残滓なんじゃねーの?国学派の右翼が歪めた伝統モドキだろ?と、あまり知らないのに言ってみる。w
天皇に話題が波及。そういや、中央公論でも誰かが書いてたけどさ。あれがさぁ、あんた有識者なのにわざと女系と女性を混同させるような使い方してんじゃねーのって内容だったな。
とりあえず、『国家の品格』を読むことはないだろう。